活動報告
国際防災教育コーディネーター2期生 キックオフミーティングを開催しました!
2026年7月19(日)、国際防災教育コーディネーター2期生のキックオフミーティングを開催しました!
今回は、主に「防災研究の紹介」と「まち歩き」の2つのプログラムを実施しました。

まず、京都大学防災研究所の留学生から、防災に関する研究内容について紹介がありました。
有事の際には、防災マップを持ち歩いている人よりもスマートフォンを持っている人の方が多いことに着目し、AR(拡張現実)を活用して、スマートフォンだけで避難に必要な情報を得られる仕組みの研究を進めているとのこと。参加者は、「いのちを守るAR」という新しい防災の取り組みに触れ、防災とテクノロジーの可能性について学びました。


続いて、参加者を「大街道チーム」と「緑町チーム」の2つに分け、それぞれ異なる視点でまち歩きを行いました。
大街道チームは、「観光客が松山を訪れている最中に災害が発生した」という設定で、市街地を歩きながら、必要な情報や設備、街に不足しているものについて考えました。
一方、緑町チームは、「自分が暮らす地域で災害が起きた」という想定でまち歩きを実施。避難所の場所や避難経路を確認するとともに、地域に必要な備えについて話し合いました。緑町は、2年前の大雨で土砂災害が発生し、3名の方が亡くなられた地域でもあります。実際の現場を訪れ、災害をより身近なものとして捉え、防災について考える貴重な機会となりました。


今後は、国際防災教育コーディネーターとして必要な知識や実践力を身に付けるため、さまざまな研修を実施していきます。
次回に予定している9月の研修では、松山市防災・危機管理課や女性防火クラブの皆さまを講師にお迎えし、地域での防災活動や実際の取り組みについて学んでいく予定です。
2期生の今後の活躍にぜひご期待ください!






