
国際子ども食堂
in 松山
活動内容
活動の中心分野について
日本語教育
ひらがなの読み書きから、ビジネス日本語まで、外国人のみなさんの目標に向かって 多彩なコースをご用意しております。
企業への出張授業も行っております。
病院同行
日本語での受診が難しい外国人家族の方々のために、病院同行サービスを実施。問診票の書き方、薬の飲み方、やさしい日本語でサポートします。
国際子ども食堂の開催
コロナでご苦労されている外国人シェフのみなさんにお越しいただき、母国のお料理を準備していただきます。お越しいただくお子さんの国籍年齢問いません。
国際情報誌の発行
現在、初版発行に向けて準備をしております。愛媛にお住いの外国人のみなさんのインタビューや求人情報、生活情報などが中心となっています。
松山さかのうえ
日本語学校
「日本語学校なのにこんなことまで?どうして?」というお声をよく頂戴します。日本語を教えることは正直なところ少しのテクニックと知識があれば、誰にでもできます。さらに言うと、今は学校に通わずとも、オンラインでどこでも自分で勉強ができる時代です。
学校の本来の意義は知識を身に着けさせることが全てではなく、勉強へのやる気、その環境づくり、意識啓発、さらには多角的視野を身に着けること…など、挙げるときりがありません。
まずは外国人も子どもも、大人も…みんなが安心して仕事・勉強ができる街づくりこそが、私たちの目指す到達点です。
松山市の方々のみならず、愛媛、全国、そして世界中の方々を巻き込んで、その目標に到達すべく、本団体を設立いたしました。
95
カ国
愛媛にいる外国人の方の国籍の総数。
12,459
人
愛媛にいる外国人の総数。
366,000
円(目標達成率104%)
62
名
クラウドファンディングご支援者数
メンバー

アドバイザー
山神 進
立命館アジア太平洋大学教授。専門は国際政治、外国人労働者・難民問題。初めてビールを飲んだ感想は「大人ってずるいな。」

監事
チャン・スイン
韓国出身。金融・人材・IT業界を経て、社会起業家として活動。将来の目標は外国人が日本社会でもっと活躍できるエコシステムを作ること。

広報
曽川 拓哉
フォトグラファー。スイスで写真を撮らないか?という誘いにのり、あっさり脱サラする行動力あり。特技と悩みはすぐに寝落ちすること。
-1.jpg)
会計
大原 愛実
銀行営業、開発コンサルタントを経て、現在は着物関係会社の経理総務に従事。冷静な判断力を持ち、団体の暴走を止める働きがある。将来の夢は伝説のサルサダンサー。

理事
永井 さあこ
子ども向け英語講師、WEBライター、そして二児の母。その包容力から愛称は最寄りのブッダ。好きな食べ物は、カニ味噌に日本酒入れたやつ。

理事
福井 麻里子
日本と海外を拠点に、グローバルブランド戦略コンサルタントとして、ブランディング、グローバルPR、人材教育などの分野で活動。子どもの頃の夢は古墳研究者。