国際子ども食堂 in 松山

   国際子ども食堂とは、多文化共生を軸に
ひとりぼっちの食事を少しでも減らし、

温かいごはんを国籍問わずみんなで
おなかいっぱい食べられることを
目的とした食堂です。








<開催予定> 17:00~18:30 松山中村2ー1ー3 三福中村本社ビル1階

     3月1日(水)、8日(水)、11日(土)、15日(水)、22日(水)、29日(水)

            


世界時事を学ぶ教室づくりの
クラウドファンディング目標達成!

温かいご支援をありがとうございました!

教科書に載る前の数年間の世界時事を学べる場所を、ここ松山から作ります!私たちは今起こっていることを、今学校教育の中で学べない「教育時差」を社会課題とし、この問題と向き合って参ります。まずは、今回のクラウドファンディングを達成し、拠点となる教室づくりから始めて参ります。


活動内容

活動の中心分野について
 

日本語教育

ひらがなの読み書きから、ビジネス日本語まで、外国人のみなさんの目標に向かって 多彩なコースをご用意しております。
企業への出張授業も行っております。

病院同行

日本語での受診が難しい外国人家族の方々のために、病院同行サービスを実施。問診票の書き方、薬の飲み方、やさしい日本語でサポートします。

国際子ども食堂の開催

留学生を中心に在留外国人の方々にご協力いただき、母国のお料理を振舞っていただいています。毎週水曜日と第2・第4土曜日に開催しています。

防災教育の実施

現在、愛媛県内で外国人と共に学ぶ国際防災教育プログラムを企画しています。詳細は、新着情報からご覧ください。

松山さかのうえ日本語学校

 「日本語学校なのにこんなことまで?どうして?」というお声をよく頂戴します。日本語を教えることは正直なところ少しのテクニックと知識があれば、誰にでもできます。さらに言うと、今は学校に通わずとも、オンラインでどこでも自分で勉強ができる時代です。
 学校の本来の意義は知識を身に着けさせることが全てではなく、勉強へのやる気、その環境づくり、意識啓発、さらには多角的視野を身に着けること…など、挙げるときりがありません。
 まずは外国人も子どもも、大人も…みんなが安心して仕事・勉強ができるまちづくりこそが、私たちの目指す到達点です。
松山市の方々のみならず、愛媛、全国、そして世界中の方々を巻き込んで、その目標に到達すべく、本団体を設立いたしました。

メディア掲載   



2023.1.6    愛媛朝日テレビで「教育時差」解消教室についてご紹介いただきました。


2022.12.21 南海放送ラジオで「教育時差」解消のためのCF挑戦をご紹介いただきました。

2022.12.19 南海放送ラジオでBOSAIパンフレットについてご紹介いただきました。

2022.12.16 毎日新聞で「教育時差」解消のためのCF挑戦をご紹介いただきました。

2022.9.8   読売新聞朝刊で国際子ども食堂100回開催をご紹介いただきました。

2022.8.31 南海放送NEWS CH.4で国際子ども食堂の様子をご紹介いただきました。

2022.8.17 読売新聞朝刊で第4回国際防災教育プログラムをご紹介いただきました。

2022.7.4     毎日新聞朝刊で第2回ウクライナ情勢セミナーをご紹介いただきました。

2022.6.26
   NHK松山放送局で第2回ウクライナ情勢セミナーをご紹介いただきました。

2022.6.12   NHK松山放送局で第2回国際防災教育プログラムをご紹介いただきました。

2022.6.4      NHK松山放送局でウクライナ情勢セミナーの様子をご紹介いただきました。

2022.5.15    愛媛新聞オンラインで国際防災教育プログラムをご紹介いただきました。

2022.4.16    愛媛新聞朝刊で国際医療セミナーの様子をご紹介いただきました。

2022.4.13 テレビ愛媛で病院同行サービスをご紹介いただきました。

2022.4.2   愛媛新聞朝刊で海外協力セミナーの様子をご紹介いただきました。

2022.1.12 読売新聞朝刊(愛媛版)でご紹介いただきました。

2021.12.23    南海放送ニュースで知事が視察に来られた様子をご紹介いただきました。

2021.12.23   テレビ愛媛EBCニュースで知事が視察に来られた様子をご紹介頂きました。

2021.12.23  愛媛新聞朝刊でご紹介いただきました。

2021.11.5     FM愛媛 Brillante for SDGsでご紹介頂きました。

2021.10.23   FM愛媛 ネクストヒーローズでご紹介頂きました。

2021.9.25     南海放送ラジオでご紹介頂きました。 

2021.8.16      あいテレビ(TBS系列)で紹介頂きました。

2021.6.18     愛媛朝日テレビ(テレビ朝日系列)でご紹介頂きました。

2021.6.16  南海放送(日本テレビ系列)でご紹介頂きました。

2021.6.16  あいテレビでご紹介頂きました。 

2021.6.10     NHKおはよう日本(全国版)でご紹介頂きました。

2021.5.31     NHKワールドでご紹介頂きました。

2021.5.19     毎日小学生新聞(全国版)にご掲載頂きました。
 
2021.5.14 おはよう朝日です(関西・朝日テレビ)でご紹介頂きました。

2021.5.14    ウィークリーえひめリックにご掲載頂きました。

2021.5.11    毎日新聞全国版にご掲載頂きました。(関西5.13、関東5.15)

2021.5.10     NHK松山放送局ひめポン!でご紹介頂きました。

2021.5.1  「国際子ども食堂」の取材記事が共同通信から配信されました。

2021.2.25     朝日新聞の朝刊にご掲載頂きました。

2021.1.13     読売新聞の朝刊にご掲載頂きました。

2020.12.30   愛媛新聞の朝刊にご掲載頂きました。

活動報告やメディア掲載など

新着情報
 



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 この文を読んでくださっているあなたは、社会に何かしら貢献したいなと思っている一方で、そういうのは自己満足の偽善じゃないの?とか私は何もできないな...と考えているかもしれません。 
 フランスには、noblesse oblige(ノブレス・オブリージュ)とよばれる「社会的地位が高ければ高いほど人のために尽くすことが当然」という考えがあります。お金がたくさんあるのならそのお金を、頭がものすごくいいのならその頭脳を社会に還元せよ!というある意味とてもシンプルな道徳観です。つまりエリートであればあるほどしんどいことが増えるわけですね。
 では、この考えを大人と子どもの関係にあてはめてみましょう。大人であるあなたはきっと周りの子どもたちと比べると格段に「もってるもの・できること」が多いはず。「できない!あげない!」って言うのは子どもの権利、そんな子どもたちのためにちょっとしんどいことをしてあげるのがカッコいい大人のnoblesse obligeだと思いませんか?

クリエイティブメンター 越智 三起子